2014年1月28日火曜日

冬眠

題名のない絵 2007より


朝の光によばれて外に出る。お天気の良い日の外は優しい。
歩きながら想う。近頃のこの感覚は時計もないもっと原始的な頃の光への憧れに似ているのかしら。
もしかしたら、冬眠中のくまがそろそろ目覚めるのを感じ取り寝返りをうち「起きたら最初に何食べようかな〜」と想像する頃の。
頭のってっぺんから足のさきっぽまで、大げさに言うと全身の毛穴までもがそれを感じ取っている。

朝からすっかり、光トリップにやられてしまった〜〜
「ふえ〜〜」力が満ちてくる感じだ!!

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