ハニカミヤ の代名詞と言ってもいいコロポックン人形。
時々コロボックルと呼ぶ方もいるのですが、、
コロコロ転がって行く様と木の中でオモリの玉がポックンとなる音と
そのコロボックルとを掛けてコロポックン人形と名付けました。
人形の中のオモリの移動で坂道を転がって行く
昔ながらのカラクリ玩具でございます。
バルサと言う柔らかくて軽い木材を使用して、手作業で形を作ります。
つるんとした状態まで仕上げるには時間も手間もかかりますが、、
繰り返す作業もコロンと並ぶ小さな子たちが
どんどん個性を持ち始めると手間も忘れてしまいます。。
最後にオモリ(タングステン)を入れて穴は和紙で何重にも塞いで
転がり具合をチェックしたら完成!!
そんなコロポックン人形も今では25種類〜。。
まだまだ増えるとか。。
今日はちらりと動画を
うちの子供達はアイロン台にタオルを巻いて「ヨーイドン!!」で遊んでいましたっけ。。
7月21日の creema Japan fesでは主にカラクリ玩具を展示販売予定です。
手で触って、遊んで、見て楽しめる木工玩具の良さが伝わるような
展示を目指しております。
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