2020年1月14日火曜日

『ナンスカ』〜取材受けました〜


  去年の暮れ、『ナンスカ』と言うネット情報誌のライターの方から
ハニカミヤ へ取材の依頼が来たんです。
苦手な分野、いつもなら理由もな無いのに躊躇するのですが、、
今となっては願っても無い事。少しでも多くの人にハニカミヤ を知って貰いたい!と
しっかりとお受けしました〜


とは言え、シドロモドロの私たち。よくぞあのような文面に!
流石だ!!と夫と二人で話しております。
ハニカミヤ をこの様なかたちで記事にして下さり。感謝!感激でございます。
我が家では皆んなでドキドキ、ニヤニヤしながら読みました〜
ご興味のある方はぜひぜひ、覗いて見て下さい。
こちらをクリック↓
https://www.nansuka.jp


しかし、、文字になると言うことの怖さと言いますか、責任と言いますか、、、。
決して嘘は書いていない。と家族の判断だが、
普段の私たちの使っていない言葉の表現に少し戸惑ったり、、。

そして、私がしっかり者に書かれすぎている〜
はい!夫の方がしっかりハニカミヤ を切り盛りしていますんです!!
スンバラしき!バランスの持ち主なんです。

そして、これまでの私はハニカミヤ の奥さんとしか認知されていないようなもの、
営業担当ですか?と言われたこともあります。笑
それがプロデューサーとかディレクターとか、
びっくりして、ウィキペディアで調べてしまうアホです〜

確かにどう言う役割なのか、、。よくと言うか必ず聞かれます。
しかし、本当に上手く伝えられない。
モヤモヤして来たので、これを機に文章にしてみたくなりました!

役割のこと

元々、夫がひとりで作っていたカラクリ玩具
コロポックン 人形・くたり人形・鉄棒人形
夫が作った原型があります。
その型を使って私も時々木の削りから作ります。
*最近は殆ど夫の担当になってます。

マグるり人形・起き上がり小法師
夫が作った原型をもとに二人でそれぞれ作ります。
福尻ダルマと種っこは夫が担当。

季節の置物など
二人でそれぞれ考えてアイデアを出し合ってます。
私がデザインした物も、雛人形・祈り・ハニワetc... 少しづつ増えて来ました。
それを夫がどんな素材でどんな工程で作るか進めてくれます。
夫が作り出した物、五月人形・干支の物etc...
私がイメージを重ねて膨らまして仕上げて行きます。
とにかく、最初から最後まで。あーだ!こーだ話しながら、、、。
二人で作っています。

ブローチ
殆ど夫が描きますが、
私も夫の絵柄をフリーハンドで描きます。
アレンジOK!と言う事で、混ざり合ってま〜す。
同じものはひとつとしてないと思います。

やじろべえ・パズル・着せ替えマグネット・ブックエンドetc...
夫が素材を作り、私が絵付け。

私は去年から木彫りにはまり、カラクリに使用しているバルサより
硬い木を削る心地良き事よ。。
担当してます!
こちらも風車に始まり、新しい附属アイテムも続々考え中〜

そして、夫は絵を描くこと。
今年はイラストの方でも新しい事を考えています。
中々時間が取れませんが、ハニカミヤ の一番大事な部分です。

企画展や個展などのテーマ決めや飾り付けなども参加します。
一枚の絵からその中に入って、イメージする作業が好きなので、
とことん、あーだこーだ言いながら一緒に作り上げて行きます。

でも私はディレクターとに表されるより
作る人でありたい。
作っている時が一番幸福だし。
トキメキのかたまりになれるのだ。


これが言いたかったようだ。
スッキリしました。


最後まで読んで下さり有難うございます。
2020年もハニカミヤ 頑張ります^^


では、最後に20年以上前に私が描いた夫と私。
(下手でごめんなさい。。)
(でも良く似てるのだ^^)







はい!どんとはれ。(東北弁おしまいの意味)













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