昨日は年に一度植木屋さんが来てくれる日だったので、
同居している夫の両親と庭の手入れを少し手伝う。
土と草の匂いを「んむシューーっ!」と嗅いで部屋に連れて来た実やら小花や葉っぱ。
そしたらことを思い出しました。
アロマの話をしていた時、欲している香りと好んでいる香りは違うと言うのだ。
花の甘いような香りは苦手だ。と 思っている。
どちらかと言うとグリーンやスモーキーな感じが好きだ。
けれどその日「イランイラン」と言うのを少し付けてもらって帰ったら、
最初は少し気になった香りが、時間が経って薄くなり心地よくなっていたのだ。
「ん〜〜。欲していたのね。」
歳を重ねると小花ばかりが好きだった人が薔薇なんかの花の良さに気づく。
と何かで読んだこともある。
思い込みや記憶で少し損をしているかもしれない。。。
でもこうゆうのが、好き。
0 件のコメント:
コメントを投稿